ぶらり隅田川

ぶらり隅田川

作詞・曲  こうづき かつとし

(1)
春の浅草 隅田の堤
陽気に誘われ 舟遊び
見事な桜 波立つ川に
ほろ酔い気分の 花見酒
舞い散る花を 見上げれば
旅立ち間際の 都鳥
ここは言問 西へ進むと
恐れ入谷の 鬼子母神

(2)
夏の隅田の 大川端で
風に吹かれて 涼をとる
豊かな水に 見とれていると
行き交う優雅な 屋形船
ざわめく声に 見上げれば
夜空を彩る 花時雨
川を挟んで 情け深川
情け有馬の 水天宮

(3)
秋の夕暮れ 勝鬨辺り
足の向くまま 島巡り
江戸の名残に 浸っていると
突然出食わす 未来館
ビルの谷間を 見上げれば
夕日に染まった 赤い空
真っ赤な嘘を 佃 月島
嘘を築地の 御門跡

(4)
冬の昼過ぎ 小春日和に
ついつい浮かれて 長散歩
七福神巡りと 足を延ばすと
日暮れも間近の 隅田川
行く先々で 見上げれば
いつでもそこには スカイツリー
大魔神巡りに 違えねえやな
そいつはいいやな(八名) 信夫さん