最初は驚き、その後は

最初は驚き、その後は
作詞・曲  こうづき かつとし

(1)
驚き 桃の木 山椒の木
都会に 来て見て 驚いた
東京に 出て来た 最初の日
朝の混み合う ラッシュ時に
空(す)いてる 電車に 滑り込み
周りを 見渡し 驚いた
飛んで 火に入る 虫ではないが
女性ばかりの 専用車
たまげた 駒下駄 日和下駄
びっくり くりくり その後は

(2)
あたりき 車力よ 車曳き
今では 余裕で 当たり前
内外(うちそと) 周りの 山手線
内から 行こうか 外からか
どちらの 電車か 分からない
時計 周りが 外回り
急がば 回れと 人は言うけど
新宿 東京は 中央線
当たぼう 当ったりよ べらぼうめ
当たり 前田の その後は

(3)
感謝 感激 雨あられ
ぐるぐる 回りの 山手線
大事な 荷物を 網棚に
降りて 気が付く 忘れ物
落ち着け 今のは 山手線
一周 僅かの 一時間
待てば 海路の 日和ありかな
あったぞ そのまま 網棚に
蟻が 十なら 梨九十四
蟻が 鯛なら その後は